夏休み最後の集大成。秘密基地(段ボールハウス)作り
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2024/01/05
発達障害はよく理解されにくいといわれています。
身体障害であれば見ただけでその人が何に困っていて、いかなる手助けが
必要かは比較的分かりやすいのに対し、発達障害においてはぱっと見では
判断が付きにくいものです。
また、それだけに体感が弱くて姿勢保持が困難な子が「だらしない子」と見られたり、算数は得意なのになぜか国語をやりたがらないといった子が「さぼり屋」という誤った解釈を受けてしまう事もあります。
さらに、同じ診断名の子でもそれぞれが全く違う特性を示すことがあることも発達障害を理解されにくくしている原因です。
注意力が不足しぼんやり見える子もいれば、多動性が強く常に興味刺激に対しうごきまわっているこもいます。
また、他人との関りをほとんどとろうとしない子もいれば、一方的に雄弁に
話まくる子もいます。
こうした理解しずらさがある中でやはり大事なのは、思い込みを外し
一人ひとりの子どもと向き合うことでより適切なその子の特性を
把握する必要があるとおもわれます。
そのうえで、そうした特性を「直すべきもの」ではなく「伸ばすべき個性へと」捉えなおせるように、環境を整えていく必要があると思います
横浜市都筑区 児童発達支援・放課後等デイサービス ばうむはうす
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